険しいグリーンカード更新への道

グリーンカードは10年ごとに更新。今回初めての更新で2018年4月に切れる為、2月にオンラインで申請。

更新申請後、指紋採取で指定場所に行く。
1ヶ月ほどして、再度指紋採取を取る必要があるとのレターがImmigrationから届き、また同じ指定場所に行く。
グリーンカードを取得する時もこうして指紋採取2回行かされたっけ。

それから2週間毎に進捗無しとの連絡emailのみ、申請してから既に6ヶ月。。。何の音沙汰もない。

今回の記事長いです...

次に来たのは2回の指紋採取でFBIからの履歴確認が取れなかった為、
過去10年間在住した所の地元警察発行の犯罪歴無しレター(Clearance Letter)か、在住した州発行の犯罪歴無し証明(Background Check)を87日以内に提出しないと、この申請は無効になると...

ってこのレターが届いたのは発行されてから既に2週間経過している。引越したから古いアドレスに届いて転送されたから・・・やばいじゃん、時間は刻々と過ぎている

過去10年となるとFloridaとCaliforniaが必要で、California内で引越しているので、州発行にしようと調べると、それには指紋が必要。えーっだって、指紋がダメだったから犯罪歴無し証明と言われているのに、これじゃ堂々巡りだよ。私はアトピー性皮膚炎だから指紋が渦巻いてなくて線いや地図みたいなのだ。でもこれってどうしようもないじゃん。

Floridaは確認すると指紋不要で名前やSocial Security#等で発行可能との事、やったー!しかもWEBで申請$25
Californiaに戻って、それじゃ在住した全ての地元警察から取得しようと調べていたら、なんとLos Angeles Cityは一切発行しないと!えーっ?
それじゃ仕方ないので、州発行で進めるしかない。

まず、Live Scanという指紋をそのまま画像でDepartment of Justice(証明を発行してくれる所)に送信してくれる指紋採取場所へ。
近くのLive Scanの所へ行くと、貴方の指紋は渦巻きじゃなく線なので、これじゃ送れないわと断られた。おばあちゃん優しくて色々問い合わせ番号を調べてくれたけど、断わられた。

Department of Justiceに事情を説明すると、どんな指紋でも送らないと始まらないって。でも私はアトピーだから何回やってもダメなんだよ、うえ~ん。
後日別の場所に行くと、指紋採取のクオリティが段階になっていて通常はAかBじゃないと送れない、しかし事情を説明しどんなんでも送らないとダメなのでと頼み込み、私の指紋クオリティはEだったのだが、何とか送ってもらった。3日後ネットで状況確認すると「Complete」まさかね…

数日後にDepartment of Justiceからレターが届き、指紋のクオリティが低いので再採取の依頼、やっぱり…そうだと思ってたよ。でもこんなの繰り返せない、どうすればいいの?

調べていたら、指紋2回やってダメだった場合は名前やSocial Security等の情報から判断し証明発行するとある。でもその場合は75日かかる可能性がある…そ、そ、それでは間に合わないかもしれないのじゃ。じゃあとにかく2回はやらないといけないのだ。
違うLive Scanの場所に行くと、1回目と同じReference 番号を使用しないとダメだから、1回目と同じ所じゃないと出来ないと断られた。うぅぅ…
1回目の所に行くとLive Scanする人がお休み(平日はアポなし可ってあったのに)そんなぁ~マネージャーに電話して事情をトクトクと説明して、なんとか翌日採取してくれることになった。うへ~疲れるぜ。

翌日行くともうこれで最後だからね、と念押された。 もう来ないもん!2回やってダメだったら名前とかの情報で判断になるんだもん。一方Immigrationは87日以内に提出しろっていうけど、この分だと2回の指紋採取もダメで名前とかの情報になって最長75日かかったら間に合わないから、何とかならないのかとDown townのImmigrationのオフィスにアポを取って行ってみた。

するとここはDown town、まず~Parkingが問題、目の前のビルは満車、一方通行多いからグルグル廻ってようやく停めてテクテク歩く。着くと長蛇の列、やばい!でもアポはこちらってサインがあるからそっちの方向へ行くと別のちょっと短めの列が。警備員にアポありなんでこっちですか?長蛇の列を指してあっち!えーアポあるんですけど・・て再び聞くと「今言ったよね、あっちの列!」すげ~横柄な態度!ムカつく‼ お役所はこれだから嫌だね・・・仕方なく列に並ぶとメキシカンがぞろ~、ビルに入る為のセキュリティで荷物検査で時間がかかっているのだ。やばいじゃん…アポの時間まであと20分大丈夫か?

ようやくビルに入るとアポ5分過ぎ。部屋には窓がたくさんあって番号順とかなさそうで列に並んでたら番になったので窓口に行くと、書類を出せと、出して説明してたら、何やら書類をプリントしてる・・・何枚も何枚もプリントされる・・・
おばはんはジュース飲みながら面倒くさそうに、なんでこんなにプリントされるのよ~っと文句言いながら、3枚だけ取り出し番号の印字されたチケットと一緒に「はい。向こうで待ってて」えーっ?ここは単なる受付窓口じゃん、だったら書類全部出して説明なんて不要だったじゃないの。。

ようやく相談窓口で書類を見せながら事情を説明し延長依頼を求めると、一言「87日以内にとにかく必要書類を送らなきゃだめよ。ここでは延長はできないから、必要書類提出に向けて現在進行中である旨書類と共にレターをVirginiaのImmigrationに送りなさい」5分で終了。こんな思いして来たのにコレだけ

ううむ、これでは怪しいから弁護士に相談してみよう。Immigration専門のLawyerをネットで探し電話してみた。すると皮膚科の先生からアトピー性皮膚炎である事のLetter head付レターにサインをもらい、それをDepartment of Justiceに提出して皮膚の疾患がある為名前等の情報から証明発行してもらうよう依頼をし、一方Immigrationへは電話と郵送で必要書類提出に向けて進行中だが、Department of Justiceの証明発行までに最長75日かかる可能性があるので、87日を延長して欲しい旨依頼をすべきとのアドバイス。電話で直ぐに的確なアドバイスをくれて、ほぉ分かったよ、そうするよとやたら納得する私。現在通っている皮膚科の先生8月に病院移転して新しい所でまだスタートしていない、予約取れたのが9日後。なんだかことごとくつまずく。皮膚科の予約が取れDoctor Noteの依頼が出来るか確認もした。

一方2回目のFinger Printの結果が来ない。どうぜダメなんだよ。ダメだけど、次のステップとしてこのFormに記入して名前とかの情報から検索するよう依頼するんでしょ?一回目の時は数日後にRejectionと2回目採取の依頼がきたのに・・・ネットで検索するともう既に1週間経過。おかしい・・・

皮膚科の日いざ行くと、目的は?との問いにざっくり上記の内容を説明すると、以前のクリニックでは個人診察だった為Doctor Noteが書けるが、今の病院は雇われ医師の為、Immigration等のリーガル書類の場合Doctor Noteを書くには病院の許可が必要だと。えええぇ…どうしてこんなにも進まないのだ?時間がかかりそうじゃん…

元いたクリニックにMedical Recordなら送ってもらえるので依頼して取りあえず送っておき、その間にDoctor Noteを進めるとか。ううぅ…じゃあ病院に許可もらうには私はどう動けば良いのか確認すると、Doctorが病院受付に行ってくれた。待つ事10分、Department of Justice宛ではないけど一般的な「こういう疾患があり治療中です」的なのなら書けるとなった!良いのよ、それで十分!お願いしまーす!ドラフトチェックまでしてやっとDrもサインしてくれた。ふぅ~疲れるぜ。

帰宅するとポストにDepartment of Justiceからのレター。次のステップのFormが入っているはずなのに、何か封筒が薄い。。。

No finger print…..No information….Injury, accident…

おーっ!来た~!Background checkが来た
えーっ?2回目Rejectされたら別のFormっての要らなかったの?そーらしい、とにかく来たのだ。

ホッとした~ あとはFLのと一緒にImmigration USCISへ送ればいいだけ。郵送でも送れるが、グリーンカード更新時にUSCIS Webで申請したからそのWebからも書類が送れる。その方が確実なのだ。

アクセスしてみるとパスワードが違うと、パスワード確認してもう一度試すがダメ。
パスワード忘れで新しいのに変えようとするも、今度はブロックされたーなぜここまで全ての行動が阻まれるのか。ブロック解除してもらう為にケース番号等を入れて申請するが2日経っても音沙汰なし。3日後にメールが来てそれに従ってやってみたがブロック解除されないので、電話してみた。電話口で待つ事20分、まあよくあることだ。やっと繋がり無事に解除してもらい、ようやく書類をUploadした。はあぁ~やっと出来たよ。ここまでに申請してから7ヶ月半。

それから一向にグリーンカードは届かず、かと言って追加書類の依頼もなし。
2週間に一度” Still reviewing”のステータスを告げるメールが来るが、進展なし。12/31にはドライバーライセンスの更新も必要だし。マジやば。
期限が切れる1週間前の12/24にDMVに並ぼうと思ったが、オンラインで出来ちゃったので、とりあえず待つ事に。

そんな中年末のあのトランプの政府機関クローズ、えーっ?私のグリーンカードはどうなっちゃうのよ~?ドライバーライセンスだってグリンカードと同じ有効期限になるはずだし?そうそう先日の出張でレンタカーはこのドライバーライセンスが有効でなくて借りれなかったし。。

すると、Priority Mailで突然グリーンカードが到着した~
実に待つ事10カ月、指紋採取の時に古いグリーンカードの裏に2019年2月まで延長と書いてあったが、それももう刻々と近づいていたから、良かった~

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グリーンカードの見た目が新しくなった~カラフルで全く違うもののようだわ。

って次の日ドライバーライセンスも新しいのが来た~立て続けの到着に驚くが、とにかく険しい道のりだったよ...指紋がダメってだけでこうもひどい目に合うものか?iPhoneの指紋設定も時間かかったけど、一応認証出来てるのに、全くどうなってるのか?10年後更新の時は顔認証にしてほしい。ってこれもまた顔変わったりで大変なのかしらね?

新年早々どちらも無事に到着、そしてこのブログもこれで1000件目の Upです。

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